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AGAによる合併症

AGAの治療薬として現在最も注目されているのが飲む育毛剤「プロペシア」です。
主成分であるフィナステリドは1997年にアメリカFDAに正式に認可されており、安全性が確認されています。
プロペシアは、AGAを引き起こす原因となる男性ホルモンの一種「ジヒドロテストステロン」の発生を抑える効果があるため、 飲み続けることで徐々に改善されていくと言われています。
ただ、プロペシアの影響により、男性特有の合併症が起こる可能性も否めません。
つまり、男性ホルモンを抑制するため、性欲低下・ED(勃起不全)を起こす可能性があるのです。
もちろん、必ずEDになるわけではありませんし、発症率は極めて低いと言われています。
他にも、体質によりじんましんや、倦怠感などの症状が起こる事も考えられるので、 プロペシアを服用することを考えている方は医師に相談することをオススメします。

他にも、AGAの治療薬として「ミノキシジル」が話題になっていますね。
ミノキシジルは基本的に頭皮に塗るタイプの治療薬です。
血管を拡張して血行を促進する働きがあるため、発毛効果を期待することができます。
プロペシアと併用することでより効果が見られると言われており、クリニックなどで同時処方されることもあります。 ただ、ミノキシジルは元々高血圧の方のために処方されていた薬です。
塗るだけだから合併症はないでしょ?と考えるのが普通ですが、頭皮から体内部に浸透して行き、
低血圧を引き起こす可能性も否めませんので、元々低血圧の方は注意が必要です。

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